ふくしまDC


「デスティネーションキャンペーン」とは、JRグループ旅客6社と指定された自治体、地元の観光事業者等が協働で実施する大型観光キャンペーンのことと記載があった。略してディスキャン(DC)と云うらしい。
ふくしまDCは、平成27年4月1日(水)~6月30日(火)の期間で、現在開催中である。
山手線のJRの駅などでは、福島DCのいろいろな立派な冊子が置かれている。しかし、私のように地元福島に関心があれば気がつくが、殆どの方にとっては関心が無い。
北陸新幹線開業キャンペーンに、マスコミの告知もそっくり持って行かれた格好だ。

5月26日火曜日、二本松市役所に伺った後、霞が城公園、大隣寺、二本松市歴史資料館、智恵子の生家と廻り最後は、大玉村のキャンプの管理棟の温泉に入って、福島市に戻った。
この日、私の訪ねた場所は、人とすれ違うことはあっても、目的地の先々にはだれも居なかった。
霞ヶ城公園、毎年10月から実施される菊人形では大勢の観光客を集客するが、周囲の売店は皆シャッターが降りていて、これが平日の観光地の現状なのかとふと不安になった。
上から下りてくる地元小学生の遠足の集団と擦れ違ったが、その後天守台には私一人、二本松市街を見下ろし、遠く西の向こうには、和尚山、安達太良山、鉄山、箕輪山、吾妻小富士と絶景。この時この時間、素晴らしい眺望を独り占めにした。

丹羽家の菩提寺、少年隊のお墓のある大隣寺も、寺の境内の掃除をする人以外、墓参客は居なかった。
歴史資料館も私一人で、しっかり時間をとってメモ出来たので私にとっては大満足だったのだが……。智恵子の生家と併設の記念館も私だけ。開店休業ですね。土日は入館者も多いのだろうが……。

前日の友人達の飲み会で「道に迷わなければ露天風呂は最高だ」と教えられた、「福島県民の森」のキャンプの管理棟、確かにナビが無ければ難しい。立派な建物で併設の温泉の質は最高、露天風呂最高、低温サウナもまた良し。私の他に風呂場にはだれも居なかったし、この後誰も入ってこないまさに貸し切り。いやいやいや「至福の時間」。DSC01483.jpg

夏になればキャンプ地として賑わうのだろうが、ふくしまDCキャンペーン中の、観光地二本松の現状、コメントを差し控えますが、各位は如何に。DSC01489.jpg
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翌日は、実家の大掃除をして、墓参りと、植木の剪定。前日もこの日も、福島は30度近い暑さ、さてこの夏はどうなるのでしようか。
ではまた。
●霞ヶ城公園の天守台から安達太良、吾妻小富士を望む●フォレストパークあだたら●
●わが家の墓の剪定作業●祓川に自生するコスモス●福島の実家・正面は福島県庁・福島県警本部・手前はやがて大原病院