紀伊國屋書店台湾 VOL.44

 数日前に、「言挙げぞする」というワードで検索したら、ヤフーのサブジェクト機能に「紀伊國屋書店台湾」というサイトが表示されたので、さっそく開いてみた。(写真添付) 購入するのは在台湾の日本人だろうが、著者の立場からいろんなことを考えた。「言挙げぞする」の14章「儒教の宗教性と仏教」─本当の儒教を知らない日本人─では、孔子以前の儒から考え起こして、儒教の強烈な「宗教性」を明らかにした。中国にあっては儒教は宗...

春吉省吾 急に思い立って VOL.43

●代々木八幡、恒例の「茅の輪くぐり」が始まった。2018.6.19●お稲荷さんの販売店。ここの通りがオペラ通りというらしいが、陳腐な名前だ。 長編歴史小説四季四部作の最後の作品「秋の遠音」を本気で執筆しはじめたある日、調子に乗りすぎて、朝まで作業をしてしまった。 通常、夜7時に食事をして、以降は何時になろうと、コーヒーとお茶と水しか摂らない。 その朝、猛烈に「稲荷ずし」を食べたくなった。それも、デパートの有名...

春吉省吾「言挙げぞする」発売後の執筆活動 VOL.42

 5月31日で、退院してからちょうど3ヶ月になりました。薬物療法も終了し、体力の回復に、1日7千歩から8千歩、早足で歩いています。途中、公園にあるジャングルジムを使って、柔軟体操をし、居合の立ち技のシャドー稽古(こういう言葉が有るのかな? 要は、刀や木刀を持たない体配です)を始めました。公園に来ている保育児や散歩している方々は、怪訝な顔をして通り過ぎます。先週の金曜日、半年ぶりであるパーティーに参加しました...

生きる不安を増幅させないための処方箋VOL.41

2018.5.15。アマゾン「エッセイ・随筆」のジャンルの「おすすめ順」の表記より。タレントの代筆者の書く、エッセー・随筆本が多い中、「言挙げぞする」のような硬派な随筆は、なかなか売れないと思う。この手の本の読者がもっと増えれば、日本も捨てたものではないのだが……。「紀伊國屋」のネットショップにもアップされました。5.13。セブンネットショッピングにも「言挙げぞする」が販売開始。以下、春吉省吾の長編時代小説がラ...

「言挙げぞ(我が)する」という知的バトルVOL.40

私の手元に届いた新刊「言挙げぞする」山手通り・上原近辺、躑躅がきれいだ。日本最大の回教寺院(モスク)、東京ジャーミイ。東京消防学校の訓練風景。チームワークの妙。 「言挙げぞする」の冊子が、私の手元に届いた。独りで執筆、装幀・デザインした冊子を自分で誉めるのは手前味噌だが、ご苦労様と言いたい。 内容は、かなり踏み込んで書き上げているが、学術論文ではないので、そう難しくは記載していない。かといって、簡...